quinacohisayan

Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 8

サイフォンで淹れるコーヒーを初めてみたのはどこでだろう。不確かな記憶をたどれば長浜駅前通りにあったUCCカフェメルカードだったような気がする。初めて行ったのは高校生の時か。今から思えば噴飯ものの勘違い案件であるが「喫茶店には不良が出入りする...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 7

パーコレーターで淹れたコーヒーの味は砂糖がたくさん入っていたので甘さが強く記憶に残るがそれよりも香りのとりこになっていたことを思い出す。その頃は、母が県庁のさらに浜近くで美容院を経営していたので祖母と祖父が交代で留守中の私の世話をしてくれて...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 6

子どものころに記憶をさかのぼると両親がコーヒーを楽しんでいた記憶があまりない。けれども台所の棚に銀色のパーコレーターがあったのを思い出した。ポット型のパーコレーター。ふたの部分が金属とガラス部分でできていたことを思い出す。今コーヒー用具専門...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 6

ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれていた。パリに行ったことがないので何がパリ的なのかはよくわからなかった。街のあちこちにcafeがある。デミタスカップに濃いエスプレッソが提供されるcafeコルタードが定番で砂糖をこれまでかというほど入れて...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 5

教育実習の一か月はバイトができる状況ではなくなる。辛うじて家庭教師だけは時間を遅らせたり日曜日に振り替えたりして続けた。教師という仕事を選んでほかの仕事をバイト以外でしてこなかったから、教壇に立つ覚悟とともに全ての時間を教師業に専念しないと...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 4

免停の始まりは新車の納車と重なった。一か月間、大学とバイトをチェリーX1Rというツインキャブレターの吹きあがりのいいエンジンを搭載していた車で移動していたので生活スタイルが大きく変わった。家庭教師は子どもの進学がかかっているので最優先。免停...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 3

サークルを辞めたとたん、時間があふれ出した。それまでサークル命だったから自分の時間のほぼすべてをそこに割いていたものだから時間がたっぷり生まれたのだ。家庭教師のバイトにBBC放送局近くの住宅に家庭教師に週2回行っていた。そこへ向かう竜が丘の...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 2

JILLには、大津駅近くに住んでいたので大学に行く前に朝一寄ってうまいコーヒーに目を覚ませていた。軽いトークに気持ちも明るく「さぁ今日もがんばろう」って気持ちになっていた。大学に近づき授業にはまだ早い時は喫茶店のはしご。ノアによる。ここは落...
Uncategorized

おいしいコーヒーを淹れる 1

朝ごはんの前だったり朝ご飯後だったりコーヒーが飲みたくなる。インスタントコーヒーを卒業して豆からドリップで飲みだしたのは確か高校生だったように思う。あれからもう50年になる。豆から挽いた粉を買ってきてドリップした時のあの香りを今も忘れない。...
Uncategorized

ベーコンをつくりました

オーガニックなベーコン焼きました。昨夜に仕込んでフリッジに寝かせておいて朝からオーブンを予熱させて焼いてみました。レシピ 豚バラブロック 560g塩麴 大さじ1テンサイ糖 大さじ1ブラックペッパー 小さじ1ローリエ5枚 ローズマリー5枝薫剤...